大学卒業後、父の会社(小売業、製造業)を手伝い、34歳の時、市民の皆さんが暮らしやすい地域をつくるために、「地盤、看板、カバン」の全くない中、広島市議会議員選挙に挑戦し、当選。
政治の素人であった私は、市民の声をどれだけ多く広島市に届けることができるかを考え、政令指定都市の若手議員の仲間とともに、「まちづくりや福祉政策、行財政改革・議会改革」をテーマに全国の先進事例を研究しました。同時に広島市の現場を視察し活動してきました。さらに、出席できる会議で発言しないことは一度もなく、初当選以来4期16年連続で、広島市議会での発言数はNo.1です。
特に予算や決算の審議、議会改革に力を注いできました。